スキンケア用品を選ぶときって、「ニキビ・毛穴などの肌トラブルに効果があるのかどうか」って気になるポイントですよね。
今回は、バルクオムの洗顔・化粧水・乳液を数ヶ月つかってみた実体験をもとに、お話しします。
- ニキビや毛穴に対する効果が、どれほど実感できたのか
- バルクオムを使う上で、ニキビ・毛穴対策するおすすめのやり方
- 「洗顔・化粧水・乳液」それぞれを肌トラブルの観点からみた魅力
結論からいうと、バルクオムが”特別に”ニキビ・毛穴に対して効果があるスキンケア用品だとは感じませんでした。
参考までに、バルクオム公式オンラインストア
ネット上で「バルクオムがニキビに効果あり!」「バルクオムを使ったら毛穴が見えなくなった」など見かけることがあるのですが、”バルクオムを使って本格的なスキンケアを頑張ったおかげ”だと思います。
【実体験から語る】バルクオムのニキビ・毛穴への効果
すでに結論はお伝えしていますが、もっと具体的に説明していきます。
【ニキビ・毛穴対策】バルクオムは男の肌に優しい
もっとしっかり洗顔しないと
日中に顔のテカリも気になるし、もっと顔の皮脂を落とさないと
ニキビや毛穴が気になる男性は、こんなふうに洗浄力を強くすることを考えがち。
なんとなく効果が強そうというイメージだけで、スーッとする清涼感が強めな洗顔料を選んでしまったり、「ゴッソリ落とせる」みたいなキャッチコピーにひかれてしまったり…。
しかし、洗顔の洗浄力は、高ければ高いほどいいというわけではありません。
洗顔で汚れや皮脂を落とすことは重要ですが、肌のうるおいまで一緒に落としてしまっていることがよくあります。
ニキビや毛穴などの肌トラブルが気になる人こそ、刺激の強い洗顔料を使ったり、肌に負担がかかるような「ゴシゴシする洗顔」をしないように!
バルクオムの洗顔は落としすぎない
バルクオムの洗顔は、メンズコスメでは珍しく、「不要なものだけを落として、うるおいは保つ」ことを売りにしています。
なので、「ニキビ・毛穴などを気にして『洗いすぎる』ことで余計に肌が荒れてしまう」なんてことを、バルクオムの洗顔なら防いでくれます!
バルクオムの洗顔料の魅力については、バルクオムの洗顔を使ってみて気がついた魅力【洗顔のみでOK?】をごらんください。
洗顔あとに肌がつっぱらないので、うるおいが保たれていることが実感できます!
低刺激な化粧水
バルクオムの化粧水は、「いい香り」「トロッとした使用感」などがよく注目されます。
ですが、ニキビ・毛穴などの肌トラブルが気になる男性には、低刺激であることが一番嬉しいポイントだと思います。
公式のカタログ(3STEPコースに付属)にも、バルクオムの化粧水はシェービング後もしみにくい「低刺激化粧水」と記載されています!
よりリアルな口コミは、「【口コミ検証】バルクオムを3人でレビューしてみた!ガチの評価は?」をどうぞ。
ニキビ・毛穴への効果【結論: 予防がメイン】
あらためて使ってみても、バルクオムが”特別に”ニキビ・毛穴に対して効果があるスキンケア用品だとは感じませんでした。
ですが、バルクオムは洗顔料も化粧水も、「肌に負担がかからない」ように作られています。
バルクオムは、男性がやりがちな、肌に負担のかかるスキンケアを防止してくれますね。
肌を清潔な状態に保ち、うるおいは落とさない。(さらには、化粧水でうるおいを与えてくれる)
そうすることで、バルクオムが、ニキビや毛穴目立ちを防止してくれていることはあると思います。
バルクオムに限らず、「ニキビがある状態に使えば、ニキビがなくなる」といった効果は、基本的にはどのスキンケア用品にもないので、注意が必要です。あくまで、「肌を良い状態に保つことで、肌荒れが減っていく」ということです。
スキンケアのやり方が重要【バルクオムで実践】
ニキビや毛穴が気になる時は、どのスキンケア用品を使うかばかりを気にしてしまいがちです。
もちろんそれも大事ですが、まずは自分のスキンケアのやり方を見直してみましょう。
【バルクオムの使い方】正しく洗顔できてる?今日から本格スキンケアを参考にしてください。
バルクオムでニキビ・毛穴対策するには?【洗顔だけじゃダメ】
ニキビ・毛穴が気になる人こそ、バルクオムのスキンケアコースを効率的に使いましょう。
バルクオムのスキンケアコースをフル活用!
「できるだけ本格的なスキンケアをしたい」という方は、2STEPコースではなく3STEPコースを購入してみてください。
本格的なスキンケアができると考えれば、バルクオム公式オンラインストア
また、バルクオムの値段を比較→最安値は公式でした!【年に1.5~2.5万もお得】を読めば、かなりオトクなこともわかるはずです、
- 洗顔は付属のネットでしっかり泡だててから使う
- 顔を直接こすらず、泡の弾力を感じながら「泡であらう」
- ベタつきが苦手でも、乳液でしっかり保湿(バルクオムの乳液はベタつきづらいです!)
以上の3点を意識して、バルクオムを使ったスキンケアをしてみてください。